2005年 04月 30日 ( 2 )

夕刻、出社。
会社についてみたら隣の職場のミスでセキュリティシステムが誤動作し、留守番の女の子が事務所内に閉じ込められているという。
妻への電話で「トイレにいけません~」とかベソかいてたらしいが、おれの手術当日に妻を出勤させ、有給休暇をとって帰郷するような女なのであまり同情する必要はない。

 #この有給休暇は告知前に許可したもので、恨むのは筋違いだとは思うが
 #それにしてもひとことくらい「帰郷は中止しますからついていてあげてください」とかの
 #言葉を妻にかけてくれてもいいんじゃないかと思うのはおれだけか。

その後バタバタと仕事を片付け帰宅しようとしたら、生理程度の出血があり、T医大に電話。
T看護師が出てくれて、痛みや出血量などを確認のうえ外泊中断には及ばずとのこと。

帰宅後、NHKのがん医療特番を見てちょっと疲れる。

さっそくアタマを切り替えるために「エンタの神様」と「爆笑オンエアバトル」を見る。
このあとから体調が急激によくなったように思えるのは、おもいきり笑ったせいかもしれない。
笑いは万病に効くという説はあながち迷信ではないようだ。

 #「天然ボケ製造機」といわれる妻のパワーがダウンしているので
 #ちかごろ良質な笑いに飢えています(笑)
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by jack-dancer | 2005-04-30 23:59 | 入院~手術まで

2005/04/30 妻とおさんぽ

朝、おにぎりをつくって、妻と散歩にでかけた。
近所の公園。
ゲートボールをやっているお年寄りや、ボール遊びをする家族連れでそこそこ賑わっていた。
ひなたぼっこをしながら弁当を食べ、ぼんやりとあたりのひとを眺めたり、子供たちの歓声に目を細めたり。

おれの病気が発覚してから、おれたちはほんとうに無口になってしまった。
以前はよく話題がつきないなあと呆れるくらいいろいろなことを話してきたのに。
そういえばこんなふうに公園でぼんやり過ごすなんてことも、これまではなかった。

入院したらすっかり病人っぽくなってしまったが、外泊したら外泊したでやっぱり自分が病人であることを自覚してしまう。

早く元気になりたい。
元のとおりの体調にはなれなくてもいい。
痛くなくて、普通に歩けて、ごはんがおいしく食べられて。

そんな当たり前の幸せが早く戻ってきますように。
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by jack-dancer | 2005-04-30 16:53 | 入院~手術まで