2005/11/18 心臓に悪い
2005年 11月 18日
今日はCT撮影後、診察。
いつものように診察室に入っていくと、妙に落ち着いた様子の山本耕史医師(仮名)がいた。
山本「あ。どうぞおかけください」
え? 今日は椅子すすめてくれんの? なんか態度ちがくね?
山本「おかげんのほうはいかがですか」
おれ「はあ。。。いい。。。と思います」
山本「まず細胞診の結果からですが。。。クラスⅠでしたので問題はありません」
おれ「ああ。そうでしたか」
なんか態度ちがくね?ちがくね?
山本「で、マーカー値なんですが。ええと。。。」
(しばらくマウスをがちゃがちゃ)
実はこの日、妻と二人で想定していたことがある。
ひとつは「0.1でもマーカー値が下がっていたら、もう一喜一憂しない」。
そしてもうひとつは「カットオフ値(CEA 5.0 ng/ml SCC1.5 ng/ml)を超えていたら、今日のCTの結果を早めに聞きにこられるよう次の予約を入れる」。
山本「あ。これですね。 CEA 0.9 SCC1.1でした。オッケーですね」
緊張が一気に解けたせいか、いきなりアタマがアフロに化けました。
心臓に悪ィよ! ハ~ンパねえ悪ィ!(by トータルテンボス)
ということで0.1下がっていたため、これ以上数字を気にするのはやめようと思います。
ついでにいうと山本耕史医師(仮名)がいつも慌てたような喋り方をしていたのは、朝イチに遅刻ギリギリで診察室に飛び込んでくるため(今日は朝イチ診察でなかったので平静)と判明しました。
次回の外来は2005/12/16。奇しくも「オペラ座の怪人」マチネー前日です。
いつものように診察室に入っていくと、妙に落ち着いた様子の山本耕史医師(仮名)がいた。
山本「あ。どうぞおかけください」
え? 今日は椅子すすめてくれんの? なんか態度ちがくね?
山本「おかげんのほうはいかがですか」
おれ「はあ。。。いい。。。と思います」
山本「まず細胞診の結果からですが。。。クラスⅠでしたので問題はありません」
おれ「ああ。そうでしたか」
なんか態度ちがくね?ちがくね?
山本「で、マーカー値なんですが。ええと。。。」
(しばらくマウスをがちゃがちゃ)
実はこの日、妻と二人で想定していたことがある。
ひとつは「0.1でもマーカー値が下がっていたら、もう一喜一憂しない」。
そしてもうひとつは「カットオフ値(CEA 5.0 ng/ml SCC1.5 ng/ml)を超えていたら、今日のCTの結果を早めに聞きにこられるよう次の予約を入れる」。
山本「あ。これですね。 CEA 0.9 SCC1.1でした。オッケーですね」
緊張が一気に解けたせいか、いきなりアタマがアフロに化けました。
心臓に悪ィよ! ハ~ンパねえ悪ィ!(by トータルテンボス)
ということで0.1下がっていたため、これ以上数字を気にするのはやめようと思います。
ついでにいうと山本耕史医師(仮名)がいつも慌てたような喋り方をしていたのは、朝イチに遅刻ギリギリで診察室に飛び込んでくるため(今日は朝イチ診察でなかったので平静)と判明しました。
次回の外来は2005/12/16。奇しくも「オペラ座の怪人」マチネー前日です。
■
[PR]
by jack-dancer
| 2005-11-18 11:55
| 通院記録