子宮頸ガンになってしまったFTMTSでございます。


by jack-dancer
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カテゴリ:術後0~1年( 91 )

2005/10/26 仮面の告白

すいません。正直ビビッてます。
じわじわマーカーが上がってきてるのがつらいです。
手が空くとガン関連サイトを徘徊し、ちょっとでもいいことが書いてあるところを見つけると小躍りし、ちょっとでも悪いことが書いてあるところにぶつかるとマリアナ海溝より深く落ち込みます。

ぼくの主治医は一部患者の方々には「冷たい」と評判がよくないきらいはありますが、決して気休めを言わないタイプであり、わからないことはわからないと断言(?)するし、悪い知らせがあれば正面からそう言う、ぼくにとってはたいへんありがたい医師で、現状に問題がないことはよくわかっています。
あれだけの大きな手術をし、追加治療も行った身が、ひょいひょい走り回ったり休日出勤したりバラエティ番組見て大笑いしたり酒飲んだり腹が減ったとわめいたりできるのも、すべて現在がいい状態であるからなのだと思います。

でもやっぱり不安です。
限りなく3aに近い2b・リンパ転移ありという病理結果からみて、術後の追加治療(放射線25回・シスプラチン滴下5クール)が軽すぎるような気がするとか、子宮頚ガンだけでなく他臓器への転移の有無を確認するのに必要なマーカーはどうなっているのかとか、PETをやったほうがいいんじゃないかとか、もううるせえうるせえ。

この気持ちは5年後、完治宣言が出るまで続くと思うので、いま、正直に書いておきます。
不安です。
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by jack-dancer | 2005-10-26 14:06 | 術後0~1年
肩こり・腰痛がきた。
ホットフラッシュもきた。

しかし数々の更年期障害の中でもっともつらいのは「老眼」だった。

いままでおれはやや遠視と言われるくらい視力がよかった。
小学生のころサッカーをしていてゴールポストのペンキ片が目に入り、眼球を傷つけたことがあるため、いくらか乱視ぎみではあるが、これまでメガネの必要性を感じたことはなかった。

だが今回ついにメガネがなくては本を読むこともできなくなったのである。
実は今も+1.0の出来合いの老眼鏡をかけてPCに向かっているような状態だ。

メガネをかけると本当によく見えるのだが、うっかり遠くを見るとボケボケ。
かけたりはずしたりが面倒でかなわん。

そこで「遠近両用」なるものを試してみることにした。
自宅からそう遠くないターミナル駅に隣接するショッピングモールのメガネ屋で相談すると、あっという間におれの視力に合わせた遠近両用メガネのおためし版が出来上がる。

まだおれが若かったころは、遠近両用といえば「HOYA」のバリラックスかなんかが主流だった。
ふつうのメガネの一部にはめ込まれたような四角い老眼用レンズ部分ぼこっと目立つという不恰好さで、いくらモデルに起用された別当薫(元阪神タイガース選手)がカッコいい爺さんだからといってあのメガネはいかがなものかと思っていたのだが、出来上がったおためし版のレンズはたいへんナチュラルな外見であった。

店員の指示に従い遠くを見るが、上部のレンズは素通しなのでぼやけることもない。
そして手元に視線を落とすと。

うは~。見える見える。

最初はひやかし半分だったのだが、あまりのクリアな視界にソッコーでフレームを選び、そのまま正式発注。

来週の日曜にはできてきます。
楽しみだな~。
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by jack-dancer | 2005-09-27 23:45 | 術後0~1年
セイヨウアカマツ(パイン)の香油にはインシュリンの分泌を促し、血糖値を下げる効果があるらしいということをある本で読み、さっそく近場で売っているところはないかと探してみた。

すると職場からほど近い、東京オペラシティ内に取り扱っている店がある。
これまでおれはそういうオサレな場所に縁がなかったので、どうせなら仕事帰りに立ち寄って、食事もしてみたい。

そこで「オペラシティで美味しい店探し」をネットでやってみたのだが、かの「アンナミラーズ」がオペラシティに出店していると聞き、ヘンなスイッチが入ってしまった。

アンミラだよ、アンミラ。
男ひとりじゃ恥ずかしくて入れないんだけど、かわいいユニフォームのウエイトレスさんがイパーイ!アンミラキター!!!!ってメイド萌えにはたまらんあのアンミラだよ。メイドタソハアハア。

。。。失礼いたしました。

そんなアンミラの売りは「ペンシルバニア風の料理とパイ」だそうだ。
ううむ。ペンシルバニアかあ。アメリカの田舎らしいというきわめてあいまいな知識しかない。
どんなものを食わせるんだろう。

意外なことにオサレ情報に詳しい妻も、これは知らなかったようだ。
いや、知らないのは別にいいんだが。

 妻「ぺんしるばにあ。。。きうけつき?」

妻よ、それは「トランシルバニア」だ(爆)
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by jack-dancer | 2005-09-26 16:21 | 術後0~1年
術後、あっちが痛いこっちがつらいと言って許される時期はそろそろ終わった。
いや、周囲は許してくれる(佐々木倫子風に言えば『いまだかつてこれほどまわりから大事にされたことがあっただろうか。いや、ない』)のだがおれ自身がそろそろ甘えてゴロゴロすることに飽きてきた。

そこで家の大掃除をしようとこの3連休がんばったのだが、初日は休日出勤、中日は大雨、最終日は台風による強風とツイてないことこのうえない(←以上、すべて言い訳です)。

しかしそれでもなんとか秘境と化していた流しの引き出しを整理した。
主婦の方はおわかりになるだろうが、この秘境に手をつけるのは相当の勇気が要る。
今回は2004年賞味期限の切りいか・平成14年ものの黒ゴマ・半分封をきってある天然こんぶだしの小袋・ひとかけらだけ残って変形した固形スープの素など、秘境の名にふさわしい埋葬品が発掘された。

中身を全部ゴミ袋にぶちこみ、汚れをたんねんに落としたあと、除菌スプレーで仕上げると、まあまあ見られる引き出しに復活した。

このほか100円均一で売ってるアミで調理器具掛けをつくったり、妻の猛反対を押し切ってキッチンの小窓にカフェカーテンをつけたりしてたら一日が終わり。

時の流れって本当に速いものですねえ(遠い目)。
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by jack-dancer | 2005-09-25 19:20 | 術後0~1年
久々に金を払って買いたいCDがある。
どれくらい久しぶりかというと、最後に金出して買ったCDはサザンの「月」だったかミスチルの「シーソーゲーム」だったか、いやそのあとにB'zの「HOME」を買ったような気がするぞというくらい久々なのである。

その曲は「BANG!BANG!バカンス!」。SMAPの新曲だ。
どこがそんなに気に入ったのかというとよくわからないが、とにかく聞いて元気の出るノリノリの曲調とバカ丸出しの歌詞、それだけでいいじゃないか。
実は作詞がクドカンであったとか、そんな時代遅れのトリビアはどうでもいいのである。

さて、その曲を買いたいと思ったときにふと気づいた。
おれの住む街の商店街には「レコード屋」がないのだ。
妻はよくCDを買っているが、それらはHMVやらタワーレコードやらの大型店で買っているらしい。

地元でCDが買いたいと思ったらどこへいけばいいのだろう。
周囲にあるのはレンタルビデオ屋付随のレンタルCDコーナーとBOOK・OFFなどのセコハン屋ばかりで、新品のCDを「買い」たいと思ったときにはどこへ行けばいいのか見当もつかない。

ほら、昔はあったじゃん。
売れない演歌歌手のポスターなんかが張ってあって、ときにはその本人がキャンペーンとか称して来てたりして、LP1枚買うとちょっと前まで店に張ってあったポスターをオマケにくれたりするような地元店。

売れなくなったからつぶれたって考え方もあるけど、買う場所が少なくなったらますます売れなくなると思うけどなあ。
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by jack-dancer | 2005-09-24 17:47 | 術後0~1年

2005/09/23 ▲ 休日出勤

とはいってもただのお留守番なので、長めに昼休みをとりヨドバシカメラでお買い物をした。
スタイルシートの勉強を始める予定なのでそのための参考書と、体験版ソフトのついた雑誌と、デジカメ写真整理用のソフト。

夕方、疲れたので少し昼寝。

恵まれた職場だなあ(笑)
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by jack-dancer | 2005-09-23 23:40 | 術後0~1年
術後の腸閉塞による絶食の影響で、一時期体重が20kgマイナスという激減を経験したのだが、さすがにそこまで一気に痩せると身体のあちこちがヤバくなる。

その第一が「歯肉痩せ」だ。
歯茎は1~2mm下がり、差し歯は抜けるわ知覚過敏にはなるわ。

しかし、妻が先日購入してきた「シュミテクト」というペーストがなかなか具合がよろしい。
ぬるめの茶を口に含んだだけでも飛び上がるように痛かったが、近頃はガムも噛めるしアイスも食える。
しかもこのシュミテクトは歯周病予防もできるという万能の歯磨きペーストなのだそうだ。

ありがたやありがたや。
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by jack-dancer | 2005-09-22 23:10 | 術後0~1年

2005/09/21 × あれえ?

日記再開したとたんに止まる便通。
最近はヤバイかなと思うと妻に腸の音を聞いてもらうようにしているので、腸閉塞でないということだけはかろうじて判るのだが。。。

そういえば入院していたころ上戸彩看護師(仮名)に

 「Jackさんはうまくいかないことを気にし始めると
  そのことばっかり考えちゃうから」

と苦笑されたことがあったが最近そのほかにもいろいろ気になることはあって、放射線照射跡が痒くてたまらんとか、傷跡が少し熱を持っているとか、そけい部から恥骨のほうにかけて張るように痛むとか、本当に挙げればキリがない。

しかし一番の問題は、検査や診察に時間をとられることがイヤで、主治医にそういった症状をまったく訴えていないことだとは思うのですが。

 それじゃ通院する意味ねえだろ>ぢぶん
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by jack-dancer | 2005-09-21 23:04 | 術後0~1年
またゆうべ呑んじゃいましたあ(てへっ)。

というのも妻と、妻の友人お二人と「美輪明宏の音楽会」なるものに行き、帰りに焼肉屋に寄ったからである。
キレイどころに囲まれて、しかもうまい焼肉とくれば、これはもう呑むしかない。

しかし朝は絶好調。
疲労感が残っていたのは、どうやらここ数日、「寝る位置」を変更していたことが原因だったようだ。
マクラが変わると眠れないという話はよくきくが、寝るときの姿勢でも疲れのとれかたはずいぶん変わるものだとちょっと驚いた。
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by jack-dancer | 2005-09-20 10:41 | 術後0~1年
盆明けから仕事がいきなり忙しくなり、食事のしたくも手を抜きたくなかったのでブログの更新がなかなか思い通りにならなかったが、そこそこ軌道に乗ってきたのでまた日記を再開しようと思う。

せめて便通の様子だけでも(笑)
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by jack-dancer | 2005-09-19 22:24 | 術後0~1年