子宮頸ガンになってしまったFTMTSでございます。


by jack-dancer
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カテゴリ:術後0~1年( 91 )

ここ10年以上もの間、巻き爪で悩んでいた。
とにかく爪の端が指に食い込んで痛い。
それだけの症状ならまだしも、皮膚が炎症を起こすため、免疫力に神経質になっているおれにとってはあまりありがたくないオマケ(SCCの上下に関与する可能性)までついてくるのでほうっておくわけにもいかず、バカ高い費用をかけて自費で治療を受けた。

施術直前のようす

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施術後2ヶ月放置したもの

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ありがとう、マチワイヤ
施術料金込みで1万数千円、決して高くはなかったよ。
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by jack-dancer | 2006-01-14 18:40 | 術後0~1年
朝、仕事を始めたばかりの時間は

 「明日に積み残さないよう仕事を早めに片付けよう」
 「今日の夕飯は家で鍋にしよう」
 「仕事が終わったらできるだけ早く帰って工作でもやろう」
 「ゴミ捨てついでに台所を掃除しよう」

などと、さまざまなことに対してやる気満々であるにも関わらず、なぜ終業間際になると

 「呑まなきゃやってられっかよ。ケッ」

となってしまうのか。

しかも午前中に発生したやる気は午後になっても持続されているケースが多いのに、いつのまにか「呑みモード」に入っている。

そこで「酒が呑みたくなるタイミング」というものがいつなのかを詳細に観察することにした。

10:00 始業 この時点ではやる気満々。
      ホットコーヒーとビタミンCを飲み、臨戦体勢を整える。

12:00 午前中の仕事が一段落、午後への追い込みが始まるころ。
      ここでもまだやる気は衰えず。
      野菜ジュースを飲み始める。

13:00 午後の仕事がどかっと到着。
      家へついてからの楽しい作業についてメモをする。
      少々現実逃避が開始されるが、まだまだ大丈夫。

14:00 昼食。
      直前にトイレに立つが、便通がなく、少しイラっとする。
      しかしすぐに「昼休みには本屋に行ける」と思い直す。
      弁当の鮭の塩加減が絶妙であることを自画自賛し、立ち直り。
      1月の給料支給額が少ないことにハタと気づき、ストレス増加。

15:00 昼休み。
      この前に妻が「私用で外出してくる」と言い出していたが
      「いや、おまえがいなくなるとストレスたまるから」などと
      わけのわからない理由で引き止め、一緒に出かける。

       ※諸般の事情でおれの職場では仕事をしながら昼飯を食い
       そのあと休憩のための外出をしている。

16:00 昼休み終了。
      職場に戻る直前にトイレに寄るが、やっぱり出ない。
      戻った職場には現在の懸案事項であるユーザーが
      嫌がらせとも思えるメールを送りつけてきていた。
      妻に小遣いの前借を頼もうかと真剣に考え始める。
      趣味の木工ページを見たり、フコイダン茶を飲んだりして
      気持ちを落ち着け、仕事を再開。

17:00 終業まであと2時間。
      社員の私用にコーポレートカードを使われたので
      どうしたらいかというアホな法人からの問合せに
      キレかかる。
      茶に加えてアメをなめたりして気持ちを静める。

17:02 数分後。
      クライアントの担当者から意味不明なメールが届き
      解読のために無駄な時間と人的コストを費やす。
      結局はただの業務連絡の範囲であったことを確認し
      さらにヒートアップする。

17:04 さらに数分後。
      エンドユーザーから意味不明なメールが届く。
      件名:液晶モニタを新しく購入
      おれの職場はパソコンショップではない。
      スパムメールと間違えて捨てるところだった。

17:07 そのまた数分後。
      妻が

       「あなたから仕事に必要なメールを
       転送してもらっていない」

      と言い出す。
      すぐさま仕事に必要というわけではないメールなので
      なぜこのタイミングで言い出すのか理解に苦しみ
      軽く殺意を覚える。

      しかも忙しい中、転送したメールを見て妻がひとこと
      「スパムっぽい。。。」
      血管が数本切れた。

17:11 またまた数分後。
      非常識にも機種依存文字を仕様した問合せメールが来て
      返信を作成しようとしたら激しく文字化け。


。。。これ以上続けても意味がないのでここまでにしておくが、すでに呑みたいモードはレッドゾーンに突入。
仕事、変えたほうがいいかなあ(泣)
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by jack-dancer | 2006-01-11 17:41 | 術後0~1年
腸閉塞によくないと言われていたため、しばらくガマンしていた揚げ物を食べた。
近所のチェーン居酒屋なので、特別美味いとかいうことはないのだが、久々なのでやっぱりうれしい。

部屋の片付けもずいぶん進み、おれの工作用具が占拠していた一角を整理する目処がついたし、この三連休は比較的有意義だったなあ(^^
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by jack-dancer | 2006-01-09 23:22 | 術後0~1年
昨日は思わず写メ撮りたくなるほどの快便だったのだが、今日は超特急。
つまるよりはいいので、とりあえず今日は酸化マグネシウムを飲まず、様子を見よう。

午前中だらだらと台所の掃除をしたあと、妻がめずらしく「部屋履きほしい。キルトのやつ」などと言い出したので、ミシンを持ち出して裁縫。
今日はミシンの調子がいいので快調に作業が進んだ。

裁縫・料理・掃除となんでもOKなおれは、普通に女の子であればお嫁さんにしたい候補ナンバーワンの座を不動とするところであろうが、外見・内面ともに貧相なオッサンである。
しかも手術後ヒゲが濃くなったといううれしいオマケつき。

さて、もうひとふんばりミシンでも踏むか。


 #しかしミシンってどうして電動なのに
 「踏む」って言っちゃうのかなあ(笑)
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by jack-dancer | 2006-01-08 17:58 | 術後0~1年
おれは数年前から、とあるオンラインゲームにハマっている。
とても不思議なゲームで、一般的にはドラクエとかファイナルファンタジーと同様、「ロールプレイングゲーム」と呼ばれる種類のものだが、たぶんこういったゲームに対する一般的なイメージは

 「モンスターを倒す」
 「お姫様を助ける」
 「勇者になって悪者と戦う」

というようなところだと思う。

しかしおれがやっているゲームは、何度も言うが、とても不思議なゲームだ。
ゲームの中に独自の時間があり、外界の6倍の速さで時間が流れている。
日が暮れたり、朝になったりもするし、ゲーム内で時計を見れば「今、ゲーム内世界では●●時」ということがわかったりもする。

あまりその時間自体に意味はないのだが、「意味のない情報を流す」ということで発生するリアルさがある。

しかもこのゲームは「何もしなくてもいい」ゲームなのだ。

モンスターと戦いたくなければ自宅を作って友人とダベっていてもいい。
友人がいなければ引きこもってインテリアに精を出してもいい。
家がなければにぎやかな街に出かけて、だれか雑談の相手を探してもいい。
雑談さえもおっくうなら、だれかの話を立ち聞きしているだけでもいい。

もちろん「ドラゴンを倒す」ということがやりたければそうしてもいいし、「武器作成の匠になる」ことが目的であればひたすら努力を続けてもいい。

「何かしなければいけない」ということがないゲームは究極のオトナの贅沢だと思う。

さて、そんなゲーム・ウルティマオンラインには結構なユーザーがいて、さまざまなホームページが存在する。

その中に「リセットボタン」というHPがあった(現在更新停止)。
数千人が同時にログインするゲームで本当に偶然にすれちがっただけの二人が、友人となり、無二の相方となり、そしてひとりがゲーム内でなく現実の世界を卒業してしまったために訪れた突然の別れまでの、1年とちょっとの間の出来事を記したサイトである。

そしてそこには、残されたものの慟哭と、残していくものの小さな気遣いと、オンラインで知り合っただけの顔も知らない誰かに対する、具体的な形にならない暖かさがあった。

「優しさ」「思いやり」「感謝」なんて、言葉にしてしまうと陳腐で気恥ずかしく、胡散臭く感じることさえあるが、等身大の表現で、ゲームというメディアをフィルタにして語られた短い文章には、お涙ちょうだいのエセドキュメンタリーには存在しえない、現実よりもリアルな何かが行間にある。

ギルドRe:最後のあいさつ

この病気になったとき、ファミコンみたいなリセットボタンが人生にもあればと真剣に考えたことがある。

でもリセットボタンはないのだから。
とりあえずこの、おれだけにしか過ごせない人生を走り続けよう。
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by jack-dancer | 2006-01-07 11:58 | 術後0~1年

2006/01/05 仕事始め ▲

本年の仕事始めはほどよく多忙。
仕事が調子よく終わったら新年会を兼ねて軽く飲もうかとか考えていたが、考えてみれば明日は通院の日でなので泣く泣く断念した。

ふん。
さっぱり終わらせて明日気持ちよく飲んでやる。
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by jack-dancer | 2006-01-05 17:22 | 術後0~1年

2006/01/04 ステキな休憩所

買い物をしていたらこんな場所をみつけた。
写真ではわかりにくいが、階段のわきに椅子がおいてある。
ちょっと足を投げ出して座ると、リンパ浮腫の予防には最適。

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撮影・妻。
ありがとうございます@キンカ堂池袋店 m(_ _)m
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by jack-dancer | 2006-01-04 14:03 | 術後0~1年
12/28に仕事納め、12/29正月用の買出し、12/30友人との忘年会、12/31実家に挨拶とドタバタしておりましたが、昨年中に面倒な用事はすべて済ませ、無事ゴロ寝正月を迎えることができたJack-Dancerです。

正月早々、テレビを見ていたら「オリエンタル・ラジオ」が出ていた。
妹によれば、ぼくは立ち位置右側に酷似しているという。

自分では「おぎやはぎ」のやはぎに似てきたような気がしていたのだが、いずれにせよ「メガネ&貧弱な体型」というのが共通点のようだ。

ふ~む。変われば変わるものである。

以前は
「林家こぶ平」「タイムマシーン3号の関(立ち位置右)」=「メガネ&小デブ」だったのに。

今年こそは筋肉を復活させ、メガネ&筋肉を目指そう。

では、本年もよろしくお願い申し上げます。
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by jack-dancer | 2006-01-01 15:17 | 術後0~1年

まったくもう

物心ついて以来、一度も経験のない「寝小便」というものをしてしまい、軽く鬱です。
しかも2日連チャンで。

骨盤体操は効果があるというので、一応は続けているのだが、ここまで症状が激しいとそんなものでは追いつかないような気がしてならない。
ってかここ数日、いきなりひどいので本当は病院に行かなきゃならんのだろうが、どうも気が進まないのだ。

困っちゃうなあ、ほんとに。
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by jack-dancer | 2005-12-05 13:12 | 術後0~1年

2005/11/28 価値観の変遷

妻がめずらしいことを言い出した。

 妻「あたしね、ぜったいホテルは1泊上限15000円までって決めてるの」

一般的な女の子の例に漏れず、妻も「非日常的に発生させるちょっとしたゼータク」というものがたいへんスキだったのでこれは意外だ。

 おれ「ほう。そりゃまたどうして」
 妻「あのね。郵便局にね、入院の平均はね、15000円くらいってかいてあったの。
   いちまんごせんなんびゃくなんじゅうえんとかってあったけど、だいたいそんくらい。
   でね、和くんが入院してたときもね、体感そんなかんじだったの。
   でもね、病気とかなおしてくれたしね、すごくよくしてもらったの。
   病院よりもいろいろしてくれるホテルなんてきっとないから」

とてもつたない表現ではあるが、おれには妻の気持ちが痛いほどよくわかった。

そっか。そうだね。
今年の年末年始休暇はどこかへ遊びにいこうか。
ごはんがおいしくて、検温とか放射線治療とか抗がん剤滴下とかのない、15000円以内のところにしようね。
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by jack-dancer | 2005-11-28 10:49 | 術後0~1年