伏兵
2007年 12月 03日
うっひゃあ。たいへんなことになったぞ。
先週はおともだちの家におじゃましていろいろ楽しかったとか書こうとしていたのに、とんでもない方向から流れ矢が飛んできて、いまその矢はぼくの右のこめかみから左のこめかみへマンガのようにキレイにささっているような、そんな衝撃です。
ぼくの膠原病主治医はどちらかというとはっきりものを言わないタイプで、山本医師(仮名)に比べると「もうちょっとハキハキしゃべれよ」というイライラ感をかきたてる医師なのですが、先日の外来のときには異様にハイでした。
「検査の結果が出ました。カビがいるんですよ。普通はね、20くらいなの。
それが300以上。体内にね、カビがね」
ハア?
「ステロイド長期投与しているとね、免疫力が下がるんだけど。
だるいのはそのせいで、抗生剤が効かなかったんですねえ~」
。。。
ここで前回そんな検査をしたとかするとかそういうことは聞いてないとかそういうことを言っても無駄なので次回からはメモを用意することにして聞いてみると。
体内には真菌というカビの一種が存在すると。
で、人間はナマモノだが普通は免疫力があるのでここまで増殖したりしないと。
でもステロイドの長期連用で免疫力が落ちてるからカビたと。
その検査に使ったのはβ-D-グルカンという多糖体であると。
。。。無駄な抗生剤を飲まされてました。
数ヶ月間疲れとだるさに苦しみました。
ということでぼくは現在「恐怖・カビ男」です。
カビ男スタンド「ファンガス=フォッグ(いま勝手に命名しました。ジョジョ知らないひとは申し訳ございません)」を使ってリウマチ主治医を「ムダムダムダ~!!!!」と殴り倒したい気分です。
真菌を殺す薬やら飲み込むタイプのうがい薬やら目新しい薬を山のように追加され、面倒なことこのうえないのですが、免疫力が減退したことによる再発の危険性のほうがコワイです。
リウマチの治療やめようかなあ(;_;
先週はおともだちの家におじゃましていろいろ楽しかったとか書こうとしていたのに、とんでもない方向から流れ矢が飛んできて、いまその矢はぼくの右のこめかみから左のこめかみへマンガのようにキレイにささっているような、そんな衝撃です。
ぼくの膠原病主治医はどちらかというとはっきりものを言わないタイプで、山本医師(仮名)に比べると「もうちょっとハキハキしゃべれよ」というイライラ感をかきたてる医師なのですが、先日の外来のときには異様にハイでした。
「検査の結果が出ました。カビがいるんですよ。普通はね、20くらいなの。
それが300以上。体内にね、カビがね」
ハア?
「ステロイド長期投与しているとね、免疫力が下がるんだけど。
だるいのはそのせいで、抗生剤が効かなかったんですねえ~」
。。。
ここで前回そんな検査をしたとかするとかそういうことは聞いてないとかそういうことを言っても無駄なので次回からはメモを用意することにして聞いてみると。
体内には真菌というカビの一種が存在すると。
で、人間はナマモノだが普通は免疫力があるのでここまで増殖したりしないと。
でもステロイドの長期連用で免疫力が落ちてるからカビたと。
その検査に使ったのはβ-D-グルカンという多糖体であると。
。。。無駄な抗生剤を飲まされてました。
数ヶ月間疲れとだるさに苦しみました。
ということでぼくは現在「恐怖・カビ男」です。
カビ男スタンド「ファンガス=フォッグ(いま勝手に命名しました。ジョジョ知らないひとは申し訳ございません)」を使ってリウマチ主治医を「ムダムダムダ~!!!!」と殴り倒したい気分です。
真菌を殺す薬やら飲み込むタイプのうがい薬やら目新しい薬を山のように追加され、面倒なことこのうえないのですが、免疫力が減退したことによる再発の危険性のほうがコワイです。
リウマチの治療やめようかなあ(;_;
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たりっこ
at 2007-12-06 18:07
x
こんにちは~
リウマチはなかなか難しい病気のようですね。。
知人にも膠原病の人がいますが、投薬は季節や体調に応じたサジ加減が要求されるとか。
治療をやめてしまうのもjackさんのお体によくないように思うので、いっそ主治医をチェンジ!!
できたらいいのでは・・・など思ってしまいました。
余談ですが、私は今日が通院日でした。
CTの予約票を貰えて一安心ですよぅ。
気になるのは今日は先生の席になんとも冴えないK医師がいて、今日はその人が診察をしていた事です。
このK医師は患者ではなくカルテに話しかけるようなタイプで、何言っているのかほとんど聞き取れず・・・
山本医師(仮名)と言えば、離れた席からPCを見ながら、
「たりっこさん、太った?」
などと、またしてもデリカシーゼロ(笑)
とはいえ、診察を受けるならば冴えない君よりも男前で生き生きピチピチな山本医師の方がよいですよぉ~
リウマチはなかなか難しい病気のようですね。。
知人にも膠原病の人がいますが、投薬は季節や体調に応じたサジ加減が要求されるとか。
治療をやめてしまうのもjackさんのお体によくないように思うので、いっそ主治医をチェンジ!!
できたらいいのでは・・・など思ってしまいました。
余談ですが、私は今日が通院日でした。
CTの予約票を貰えて一安心ですよぅ。
気になるのは今日は先生の席になんとも冴えないK医師がいて、今日はその人が診察をしていた事です。
このK医師は患者ではなくカルテに話しかけるようなタイプで、何言っているのかほとんど聞き取れず・・・
山本医師(仮名)と言えば、離れた席からPCを見ながら、
「たりっこさん、太った?」
などと、またしてもデリカシーゼロ(笑)
とはいえ、診察を受けるならば冴えない君よりも男前で生き生きピチピチな山本医師の方がよいですよぉ~
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jack-dancer at 2007-12-14 15:51
たりっこ様>コメントありがとうございます。&お返事が送れて申し訳ありません。
時々あの病院は医師2名のことがありますね。
ぼくも一度ありました。病棟で会ったときには結構ベテランだと思っていたN医師(ジョン・カビラ似。激濃w)が山本医師(仮名)に付き添われるようにして外来の診察室にいたときにはちょっと苦笑しました。
ちなみに。
リウマチの具合がなぜか良くなっています。
寒いし昨日は雨だったのに、絶好調。
このままなおっちゃえばいいのにな~。
時々あの病院は医師2名のことがありますね。
ぼくも一度ありました。病棟で会ったときには結構ベテランだと思っていたN医師(ジョン・カビラ似。激濃w)が山本医師(仮名)に付き添われるようにして外来の診察室にいたときにはちょっと苦笑しました。
ちなみに。
リウマチの具合がなぜか良くなっています。
寒いし昨日は雨だったのに、絶好調。
このままなおっちゃえばいいのにな~。
by jack-dancer
| 2007-12-03 13:27
| 関節リウマチ
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