子宮頸ガンになってしまったFTMTSでございます。


by jack-dancer
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2005/07/14 微熱と不安

おれの主治医は患者に隠しごとをしない、たいへん信頼できる医師だ。
しかしそのバカ正直さが時として不安を生む。

今日出勤前に外出許可書をもらいにいったときのこと。

 「jackさん、今朝、熱はどれくらいありましたか」
 「37.2度まで下がりました(やや得意気)」
 「。。。微熱、ありますね(しょんぼり)」
 「ま。。。まずいですかね(いきなり不安)」
 「原因、わからないんですけど。。。また血液に炎症反応が出てて。。。」
 「膀胱炎が原因じゃないんですか」
 「いや、ちがいます。かといって腎盂腎炎の数値でもありません(きっぱり)」

うはあ。
そんなところだけきっぱり言われたって、あんたが血液検査してわかんないものをおれがわかるわけないよ。

昨夜腫瘍マーカーの話題でガッツポーズをとって見せた人間と同一人物とは思えないような表情で、彼は外出するおれを見送ってくれた。

 「万が一、熱出てだるくなったらすぐ戻ってきてくださいねえ」
 「はい。タクシーでワンメータなのですぐ戻りますよお(ひきつった笑い)」

 #患者に気を使わせてどうするんだ>山本耕史医師(仮名)
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by jack-dancer | 2005-07-14 18:26 | 追加治療~退院まで